クスコ　リア・スタビライザーの改善

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常連様のサスペンションの設定しなおしで入庫

　今迄はヘルパー加工と２５ｍｍブロック、カヤバＳＲショック、Ｆ＆Ｒクスコスタビライザーのセッティングでしたが、ちょっと車高を下げたいと言う事で、

　今回はＵＩの４０ｍｍブロック、ランチョのＲＳ９０００ＸＬショック、Ｒｉｍ強化トーションバーのセッティングと成りました。　しかし

　前回入庫にＫ‘SPECのヴァリトン砲弾タイプマフラーに交換した所、リア・スタビーライザーがマフラーのパイプに接触が判明し、とりあえずリアスタビ無で。

　リアスタビとマフラーは如何しても外したく無いと、改善加工の依頼と成りました。

これがパイプと接触し、通常はマフラー外しか、リアスタビ外しのどちらかの選択ですよね。　　

ＳＨＩ－ＰＡＲＴＳも悩みましたが、難とか解決しました。

　　　これです

部品を調達し、左の様なパーツを組込、完成させました。

早々取付してみました。ご覧の様に、フランジーとの隙間が有り問題無くスタビもマフラーも外さなくて済みました。

お客様に走行テストしてもらい、リアスタビーも効いているとの事

ショックもダイアルを何回か変えてテスト走行してもらい、一番硬い状態が好いとセッティングし完了、

１０００～２０００Ｋｍ走行後トーションバーの微調整をと、

其の前に、ボンネットの仮合わせの様子を

　　　これだー

カーボン・ボンネットです　

クリア塗装前に仮合わせしました。　完成しましたら、お楽しみに

追申、リア・スタビライザー取付にお悩みの方、御一報を御待ちしています。